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執筆者の写真よしと

【ご報告】伊計島の小麦を使った麦茶


上の画像は先日、伊計公民館に小麦の仕入れと、麦茶の売上の半分を寄付をさせて頂いた際に撮ったものです(^^)


そして本日、2020年5月24日(日)の琉球新報さんに「ゲスト焙煎×本気の麦茶」について掲載頂きました✨

記事を紹介をしつつ、少し詳しく書きます。

■記事引用

【伊計島=うるま】うるま市勝連平敷屋で「宿&喫茶アガリメージョー」を経営する眞榮里良人さんが13日、伊計島の自治会を訪れ、 伊計島産小麦を活用して自身の店舗で販売した体験型商品の売上の半分を地域に寄付した。

 3年前から自治会が中心となり、50年ぶりに小麦の栽培を復活させた伊計島。自治会が栽培する小麦は伊計共同売店のみで販売されてきた。

今年の3月中旬から「宿&喫茶アガリメージョー」で訪れた客自らが麦を焙煎し、挽いた粉を麦茶にして味わうことができる「ゲスト培煎×本気の麦茶」として販売を開始。

 新型コロナウイルスの影響もあり、4月から店舗営業を自粛する中、ネットで体験チケットを販売した。

 地元の平敷屋で昨年11月に店をオープンさせた店主の眞榮里さんは、親交のある伊計島の玉城正則自治会長と、地域づくりを通してさまざまな交流を続けてきた。

 今回の寄付を通して「地域の良いものを活用し、自分にできる応援をすることで、地域がまた良いものを生み出す。そういった仕組みにつながれば」と期待を寄せた。

 玉城自治会長は「いろいろなチャレンジを通して地域づくりのイメージも具体」的になる。行動し続けることが大事だ」と協力に感謝を述べた。             



■寄付の内訳


■この活動について

前回のブログに投稿してます。リンク貼らせて頂きますのでお時間あればどうぞ。

包み隠さず、私のメリットも書いてます。



前回のブログでは伝えたい事をいくつか書きましたが


「メリットがあるからこそ、続けていける可能性が高くなる」
【本気の麦茶】とは味や素材だけでなく繋がりの豊かさを楽しみつつ、本気で続ける取り組みの事です。

↑この2つが重要だと思ってます(^^)



そして何より、

めちゃくちゃカッコイイ、自治会長さんが伊計島にはいらっしゃいます。

下記のサイトでご紹介されてるので是非ご覧ください。最高です。惚れます。

↓↓↓

【うるま市伊計島】いちばん大切なもの。それは「自治」の精神。


この方が小麦栽培を50年ぶりに復活させ、徐々に地域の生産者さんも「小麦栽培」に取り組み始めてます。300坪に満たない畑で始まった伊計島での栽培が、今や1000坪の単位で拡がりを見せています。すごいですホント。


■これから

今年は伊計島の小麦を10キロ仕入れました!


「本気の麦茶」を続けて行きながら、

夏に向けて『ぜんざい』を準備中です❗️

そのぜんざいにも麦を入れて、少しずつ小麦の活用を増やして行きます✨


前回の投稿にも狙いを書きましたが


毎年収穫と製造時期に合わせて寄付と仕入れを繰り返し、WIN-WINの関係を続けて行きたいと思います。


RBCニュースの放送で「新しい特産品、体験商品」として扱って頂きましたが、今回の記事までを含めて「本気の麦茶」を提供する意味、続けていく意義だと思ってます😊


今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

良人





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