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執筆者の写真よしと

〜そもそも⑵

最近、運動を始めました。体重計も

新調してタニタさんに日々お世話に

なっているのですが、昨日、体年齢

が実年齢を下回ってガッツポーズ❗️

普段は年は気にしないと言ってるのに

ご満悦の芯の無い男、よしとです。


さてさて、

2019年の秋に実家を一部リフォームして「宿&喫茶アガリメージョー」をOPEN予定です。


前回の投稿で「店をやるきっかけ」を(https://efg9042314.wixsite.com/e-fg/post/〜そもそも)書いていましたので、続きを書きます。


先に少しだけ具体的にお店でやりたい

事を書くと、


『平敷屋エイサーを中心に文化を

体験できる宿&喫茶店にしたい』です。


平敷屋のおじーおばー達がカウンターでコーヒー飲んでいて、泊まりに来たエイサー大好きな観光客とか、世界のウチナーンチュの方々とおじーおばー達がユンタク(お喋り)している風景を作りたいです。


簡単に言うとこんな感じなんです。


でもこれって正直なところ表面的な話で、本当にやりたい事というか裏テーマみたいなのが実はあります。




写真は母親です。今、72歳。

母は静岡県掛川出身で父が内地で

働いている時に出会って結婚。

静岡で姉が生まれ約40年前に

沖縄に来ました。

なのですが、、、


「母は沖縄に友達が1人もいません」


ちょっとユンタクできるような

人すら近くにいないのです。

元々の内向的な性格と精神的に

不安定な事も理由かも知れません。


今でも法事で親戚が集まれば

「ナイチャー(県外出身者の事)が…」と悪く話す方が少しだけいます。

40年前の沖縄(平敷屋)は

ナイチャー(母)に対しての

風当たりはどんなもんだったのか

想像も付きません。

相当、大変だったと思います。


なので、

この店をやる「そもそも」の部分、

重要なモチベーションの1つに

店をやりながら、、


「母の友達作りをしたい」


という事が僕にはあります。


母の故郷、静岡掛川の美味しい

緑茶も出したりして

「平敷屋になぜ、静岡の緑茶?」と

話のきっかけ作ったり。


「平敷屋エイサーを中心に文化を

体験できる宿&喫茶店」なんですが


静岡の緑茶を飲んで、

母を少しだけ知って、

もし良かったら、

もし時間があれば、


『母と友達になって欲しいです』


友達と言っても少しの間、母の話し相手になって頂けたら十分です(^^)

(母の機嫌が悪く失礼な態度をとる事もあると思います。それもご愛顧という事でお許し下さいね)


あと実家に仕事さえ作ってしまえば母の近くにいれる。何かあった時に安心。これも店をやる理由の1つです。


そんな風に母を思ってはいますが

広く言うと県外出身、県内出身は

問わず「よそ者に優しい店」で

ありたいなと思います。


私の妻も東京出身なので、

妻にとっても過ごしやすい店に

したいですね。


以上で「そもそも」は終わります。

次回は

「◯◯◯◯に来店して欲しい」

みたいな事を投稿します。


ありがとうございます!


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