妻、娘、僕の3人家族ですが、
娘目線での家庭内順位は8位
最下位のよしとです。
①妻
②娘
③お腹の赤ちゃん
④メルちゃん(人形)
⑤スヌーピー(ぬいぐるみ)
⑤キティちゃん(ぬいぐるみ)
⑤クリス(ぬいぐるみ )
⑧たぶん僕(一個一個確認するともっと下かも)
さて、昨日の初投稿では
Open約3ヶ月前にして
色々と決まってない事も多いと
書きましたが明確になっているところ
でいうと店名がありますね。
「アガリメージョー」とは何なのか?
それは眞榮里家の屋号です。
沖縄でも都心部では屋号を
持たない世帯も増えているよう
ですが田舎の方ではまだまだ
屋号は使われていて特に年配の
方々には苗字より屋号を
伝えた方が「あ〜、あそこの家か」
となります。
苗字より屋号の方が情報量が
多いんですね。
詳しくは「 沖縄 屋号 」で
ググって下さいね(^^)
ちなみに平敷屋にはこんな屋号が↓
※画像が小さく読めなかったらすみません
簡単に言ってしまうと
眞榮里家の屋号ですー!で
終わりなのですが、
店名を決めるにあたっては
もちろん色々と悩みました。
決める要素はいくつかあるので
今日は最終段階の部分だけお話します。
沖縄には家の屋号を店名する事は
よく見かけます。
割合としては平仮名で表記される
事が多いです。
で、僕も店名を決める最終段階で
近しい方々に平仮名表記とカタカナ
表記の店名の見てもらい印象を
聞いてみました。
すると、
平仮名の「あがりめーじょー」が
好評で実は個人的にも
「平仮名の方が見やすさ、柔らかさ」
から良いかもと思ってました。
ただ、そもそも眞榮里家の屋号を
使おうと思った経緯や
平敷屋で頑張る以上、差別化するには
平敷屋エイサーを始め、地域文化を
お店自体が纏っていないと価値が
出ない、保てないと思っていて
(綺麗な海は沖縄中、世界中にあるし)
そうであるなら屋号は屋号らしく
本来使われているように
カタカナ表記であるべきだ!
アガリメージョーだ!
と決めたのでした。
ちょっと長くなりました。
次回は店名を決めた要素や
そもそもの経緯も書いてみます。
ありがとうございました!
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