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執筆者の写真よしと

バイブル

更新日:2019年7月15日

厨二病のバイブル「グラップラー刃牙」を読み、コーラの炭酸抜きが運動前のドリンクに良いと知って試合前とか「ここぞ」という時に飲んでいたあの頃。あれから四半世紀が経ち、こんな新商品が。

コカコーラのエナジードリンク。これはもう最初からエナジーですから間違いなくスゴイはず。コンビニで見て即購入、即シェイクして炭酸抜いた!そしたら激噴射して量が激減り、その上に炭酸抜いたから激マズで悲しくなった、よしとです。

良い子も良い大人も真似しないでね。



さてさて、

2019年の秋に実家を一部リフォームして「宿&喫茶アガリメージョー」をOPEN予定で、それまでの間に色々とブログ更新しております。



あまり良くない事なんですが、眞榮里家の男性は短命である割合が高めです。

なので健康第一としてお酒も控え目にしたり運動を始めたりしてます。タバコは元々吸いません。僕の時間は妻や子供達の楽しい未来の為に使わなきゃいけないので「時間」はとても大事ですね。


話は変わって先日、平敷屋区長さんに開業準備のご挨拶に行きました。考えてる事を話したら「応援するよ!」と最後は握手をして下さいました。とても嬉しかった。


区長さんが20代の頃、僕の祖父に色々と仕事を教えてもらった話、祖父から形見のように文鎮をもらい今でも使っているという話、他にも色々と聞きました。


そこで改めて思ったのは「祖父の偉大さ」と同時に「時間も相続するんだなぁ」という事です。ちょっとまわりくどい言い方ですが、そのくらい価値がある事だなぁと感じました。


区長さんは「先輩(祖父)の孫」だからこそ、僕の話を聞いて応援すると言ってくれているんです。決して「僕の」話だけじゃないんですね。

これはとても有り難い事で別の地域で同じ事をやろうと地道に信頼関係を築こうと思っても

3年、下手すりゃもっともっとかかると思う。


ただ、僕が勘違いしてはいけないのは「祖父の信用」を相続した訳ではないという事。

「祖父の信用」のお陰で、信用を築いていくスタートを切るまでの「時間」を短縮させてもらった、スタートラインに立たせてもらった訳で、これから1つ1つ大事に信用を築いていかなければ!と強く思いました。


画像は祖父が制作に関わった平敷屋字誌。

これもある意味「時間」の贈り物かもしれないですね。平敷屋で店をやる僕にとってはバイブルです。


前回の最後に「次は「喫茶メニュー」に関する投稿をしようと思います」と書きましたが、

平敷屋区長さんとの話が嬉しくて、飛ばしました笑 ので次回にします。


最後まで読んで下さって、ありがとうございます!


よしと



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ブログ内容の目次

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1.初投稿


2.店名について


3.店をやることにした経緯について


4.店のターゲット、webの活用について

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